台湾旅行についてブログ形式で書いています。
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士林夜市の中には食べ物の屋台が並んでいるだけでなく、昔ながらのゲーム屋台が並ぶエリアもあります。
クレーンゲームや射的など日本でも馴染みの深いものもありますが、その中には日本ではあまり見かけないものも。
個人的に童心に帰った気持ちでとても楽しめたので今回紹介したいと思いました！それではどうぞ！
まず目に入ったのはこちらの射的屋さん。日本の商品を直接狙うものよりだいぶ良心的に思います！
ただこれ割れても一回終わるごとにリセットされてしまうのでなかなか難しい。。
ですが、銃も本格的なエアガンを使用しているので、もし景品を獲得できなくても日本ではあまりできない経験だと思うのでおすすめです！
ちなみに射的以外にもダーツやアーチェリーで風船を割るものもありました。
お次はこちら。みなさん、子供の時よくやったんじゃないんでしょうか？小さな竿で魚をどれだけ多く釣れるかってやつです。それの巨大Ver、おもちゃの魚が握りこぶし1つ分くらいあります。
これは見てるだけでテンション上がりましたね笑
周りにも常に観光客が立ち止まっていましたね〜。
こちらは麻雀牌ビンゴです。自分たちは見ているだけではルールがわからなかったので挑戦してないのですが、どうやら15個の麻雀ハイをランダムに選んでそれが縦横一列揃ったら景品がもらえるというものみたいです。
日本だとギャンブルのイメージが強い麻雀ですが、台湾では老若男女を問わず、家族や友達同士で楽しむ一般的なゲームとして親しまれているようです。
そしてこの屋台一番の名物といえばやはりこちら、「エビ釣り」ですね。
こちらの屋台ではなんと釣ったエビをその場であげて食べられるということで早速みんなで挑戦してみることに！
みんな真剣です。
金具が落ちていると思いますが、これにエビの体を引っ掛けて釣ります、餌などはありません。
実際にやってみてわかったコツはエビの頭ではなく、しっぽの方を狙うと引っかかりやすいことに気づきました。
あとは釣れてもすぐ喜ばず、バケツ（入れ物）に持って行くまで油断しないことですね笑
結果人数分の6匹分釣ることができました！
みんなでパシャり。いい思い出です。
美味しい食べ物、またみんなで盛り上がれるエビ釣りやレトロなゲーム屋台のある士林夜市で最高に楽しい一夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。
