さて、デザートを食べて終わりかと思いきや今からまた食べます笑
台湾で是非行きたいのが「夜市」。今回は台湾の夜市の中でも最も有名な「士林夜市」に行きます!
士林夜市は台北市の北部に位置し、最寄駅はMRT淡水信義線(レッドライン)の劍潭駅です。
ここで友達の現地の知り合いの女の子と合流!早速おすすめのタピオカジュースを紹介してくれました。
ここのお店は『青蛙下蛋』って言うんですけど、「カエルが生んだ卵」という意味らしいです。えっリアルすぎない?笑
シンボルがカエルのマークっていうのも絶対狙ってますよね笑
ミルクティーを入れるとより一層カエルの卵感がありますね。
値段は40台湾ドル(150円)ほど。日本のタピオカの値段が信じられないですね。
味はすごく飲みやすく、タピオカもしっかりしていてとても美味しかったです。
割とその他のお店のタピオカはクセが強く、飲みにくいものもあるみたいなので、この「蛙」のマークを目印に買えば間違い無いと思います!
でも「士林夜市 タピオカミルクティー」で 検索してもあまり出てこなかったんですよね。。現地の人に人気が高いのかなぁ、なんて思いつつ気づけば次のお店へ。
こちら士林夜市で一番有名なフライドチキンのお店「士林豪大大雞排」です。
とても大きなフライドチキンが名物で1つ70元(260円)と格安で、その大きさは顔と比べて写真を撮る方がいるほど!
辛さが選べ「小辣(ピリ辛/しゃおらー)」「中辣(辛め/じょんらー)」「大辣(激辛/だーらー)」の3種類あります。今回は小辣を選びました。
手と比べてもこの大きさです。
大きさを大きくするのに注力しすぎて味は大したことないんじゃないの、と思っていたのですが、味もしっかりコンソメ?っぽい味がついていて食べ応え抜群の一品でした。
やたらリアルなたこ焼き屋さんもありました。
少し気になるなと思いつつ、今回は現地の友達にプランを任せてあるのでスルー。
次回は食べてみたいですね。
お次はこちら、台湾ソーセージ。
大きさで値段が分かれていて、小さい方で60台湾ドル(220円)、大きいので100台湾ドル(370円)です。
味は日本のソーセージとは違い、アジアのお肉料理でよく感じられる少し独特の甘みがあります。
結構好き嫌い分かれるかも。ちなみに自分は苦手でした。
お次はこれまた好き嫌いが分かれるであろう「臭豆腐」。今回はそれを揚げたものを出して貰えるみたいです。
人によっては腐った雑巾のにおいと例える人がいるほど強烈なにおいを発する食べ物なので不安はありますが、興味はあるのでチャレンジしてみます!
店頭で揚げたものをすぐ出してくれるので、割と食べやすく自分はそんなに臭みも気にならず美味しくいただけました。しかし、友達はみな食べてる最中顔が雲っていましたね。笑
気になる方はぜひチャレンジしてみてください!普通の臭豆腐よりは食べやすいと思いますよ。
お次はめちゃくちゃ大きなカステラ!
これを写真の切り目がある部分一つで確か40台湾ドル(150円ほど)ほどだった気がします、めちゃくちゃ安い。
流石にここまででお腹いっぱいになってしまったので、こちらはお持ち帰りにしました。
ホテルに帰った後に食べましたが、すごくふわふわで味も卵の風味が口に含んだ瞬間ブワッと広がり、食後のデザートにはもってこいの一品でした!