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【細田守監督最新作】竜とそばかすの姫のロケ地・高知県を聖地巡礼
引用元:コラボカフェより引用

 

 

7/16に全国公開され、音楽と映像の美しさがすごいと話題の「竜とそばかすの姫」

 

僕も公開日に観に行きましたが、これはぜひ大画面で見るべき映画だと思いましたね。

 

大自然あふれる主人公の実家や目の前の橋は実際にあるのかな?と思った方も多いのではないでしょうか。

 

 

今回はそんな竜とそばかすの姫の舞台・高知県を聖地巡礼していきます。

 

モデルになった小学校や高校、印象的なシーンで登場した橋や川など、

映画で登場した現実にある風景がそのまま登場しているシーンが多く、

これはロケ地巡りしがいがありますよ〜。

 

 

それではみなさん、映画で世界を旅しよう!

 

 

目次

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あらすじ

50億人がすれ違う美しくも残酷な仮想世界。ベルの歌声は世界を変える——
自然豊かな高知の村に住む17歳の女子高校生・すずは、幼い頃に母を事故で亡くし、父と二人暮らし。
母と一緒に歌うことが何よりも大好きだったすずは、その死をきっかけに歌うことができなくなっていた。
曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日、親友に誘われ、全世界で50億人以上が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>に参加することに。<U>では、「As(アズ)」と呼ばれる自分の分身を作り、まったく別の人生を生きることができる。歌えないはずのすずだったが、「ベル」と名付けたAsとしては自然と歌うことができた。ベルの歌は瞬く間に話題となり、歌姫として世界中の人気者になっていく。
数億のAsが集うベルの大規模コンサートの日。突如、轟音とともにベルの前に現れたのは、「竜」と呼ばれる謎の存在だった。乱暴で傲慢な竜によりコンサートは無茶苦茶に。そんな竜が抱える大きな傷の秘密を知りたいと近づくベル。一方、竜もまた、ベルの優しい歌声に少しずつ心を開いていく。
やがて世界中で巻き起こる、竜の正体探し(アンベイル)。
現実世界の片隅に生きるすずの声は、たった一人の「誰か」に届くのか。
二つの世界がひとつになる時、奇跡が生まれる。
もうひとつの現実。もうひとりの自分。もう、ひとりじゃない。

 

まだ他のスタジオ地図(細田守監督)作品を観ていない方へ

 

もしまだ「時をかける少女」や「サマーウォーズ」などの細田守監督作品をご覧になっていない方は、

観た方がより楽しめますよ。結構関連している映像なども多かったので!

 

ただこの映画はなるべく大きなスクリーンで観ていただきたいので、

竜とそばかすの姫を見てからの鑑賞をおすすめします!

 

 

もしご覧になられる方は、アマゾンプライム・Netflix・Huluなどで配信しているので
この機会に登録しちゃいましょう。
各種料金や詳しいサービス内容は下のリンクから飛べるページにのっていますので
気になった方はぜひ見てみてください。

 

 

 

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竜とそばかすの姫のロケ地・高知県を聖地巡礼

1.「浅尾沈下橋」

 

 

 

映画の中でも特に印象的な橋。大自然。

 

そのモデルになった場所は、高知県は仁淀川に架かる浅尾沈下橋(あそおちんかばし)です。

 

映画で見たままの景色が広がっていることにびっくりしました。

 

さすが人口が日本で3番目に少ない高知県。

圧倒的な大自然!!

 

 

 

細田監督もネット空間と対比した場所を現実世界では使いたかったらしく、

選ばれたのが偶然訪れた高知県だったみたいです。

 

駐車場はなく、映画公開期間中(7月16日~9月30日)は越知町宮の前公園から浅尾沈下橋までのシャトルバスを運行されるそう。

 

また、こちらの橋は住民の方の生活道路になっており、普通に車が通りますので邪魔にならないようにしましょう。

 

施設情報
住所:〒781-1321 高知県高岡郡越知町鎌井田

 

 

2.「鏡川」(波川公園)

 

 

すずが歌うシーンやしのぶくんと話してるシーン、ラストシーンなど、

数多くの重要な場面で登場するのがここ「鏡川」です。

 

川のシーンを見ると時をかける少女を思い出しますね。

特にラストシーンの夕暮れ時は見た瞬間うわ〜ってなりましたね。

 

施設情報
住所:高知県高知市土佐山

 

 

3.「安居渓谷」

 

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お母さんの事故のシーンで登場する小川。

 

高知県の中でも山奥にある「安居渓谷」がモデルになっています。

 

さすが山奥にあるだけあって川の水がとても綺麗です。

紅葉も綺麗みたいなので、夏もいいですが秋に行くのも良いかもしれませんね。

 

※車で行くこと推奨

 

施設情報
住所:〒781-1628  高知県吾川郡仁淀川町大屋 MAP
アクセス:佐川駅からバスで75分

 

 

4.「JR伊野駅」

 

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すずちゃんが通学に使っている駅のモデルになったのがここ「伊野駅」です。

 

ルカちゃんがカミシンと良い感じになるシーンなどでも使用されていましたね。

 

田舎にある駅ってすごく好きなんですよね。夏がよく似合うので。

 

施設情報
住所:〒781-2110 高知県吾川郡いの町新町

 

 

5.「能津小学校」

 

 

映画に出てくる廃校となった校舎と体育館のモデルになっているのが「能津小学校」。

 

校舎と体育館の位置関係までピッタリなので中に入ることはできませんが、

外から見るだけでもテンション上がること間違いなしです!

 

施設情報
住所:〒781-2164 高知県高岡郡日高村本村8

 

 

6.「都立西高校」

 

すずたちが通っていた高校のモデルが「都立西高校」です。

 

中の景色だけでなく、冒頭でルカちゃんの吹奏楽シーンが出てきますが、

この都立西高校吹奏楽部が強いことでも有名なんです!

 

細かな設定のこだわりがわかるとより作品を楽しめる、

細田守監督作品は特にそういった要素が多いのも好きな理由の1つです。

 

施設情報
住所:高知県高知市鴨部二丁目5番70号

 

 

竜とそばかすの姫ロケ地まとめ

 

 

今回は今大絶賛公開中の映画「竜とそばかすの姫」のロケ地についてまとめました。

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回紹介した他にも2人が食事をしていた食堂やすずの家などもモデルになった場所があるみたいなので、

もしロケ地・高知県を聖地巡礼する際にはぜひ探してみてくださいね。

↑竜とそばかすの姫のパンフレットに画像載ってました!

 

 

それでは良い映画ライフを!

 





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