おすすめ記事
【映画タイタニックの時計台は実在した!?】アメリカ・ブランソンにあるタイタニック博物館に潜入!

 

 

 

 

1990年代に公開され、今でも全く色褪せることのない名作映画「タイタニック」

 

実写映画の興行収入の1位は、1997年に公開されて以来『タイタニック』の262億円でダントツなんですよ!

 

 

前回は、イギリスのタイタニック号が実際に出港した、サウサンプトンにある「SeaCity博物館」について紹介しました。

まだみていない方は宜しければこちらもどうぞ。

 

 

 

どちらかというと、こちらは実際のタイタニック号の事件の歴史について学べる博物館でしたが、なんとアメリカにより映画の世界観に浸れるスポットがあったんです。

 

それがアメリカ・ブランソンにある「タイタニック博物館」。もう名前からしてまさにですよね。

 

 

今回はそんなタイタニックの世界観を追体験できる美術館に潜入して行きましょう。

 

 

それではみなさん、映画で世界を旅しよう!

 

 

 

目次

スポンサーリンク

あらすじ

北大西洋上で氷山に衝突し、20世紀最大の海難事故となった豪華客船タイタニック号の悲劇を、ラヴ・ストーリーの要素を交じえて描いたスペクタクル超大作。ほぼ原寸大に再現されたタイタニック号をはじめ、総製作費2億ドルという巨費を投じたゴージャスな雰囲気が見どころ。監督・脚本は「ターミネーター2」「トゥルーライズ」のジェームズ・キャメロン。

映画タイタニックの世界に浸ろう!「タイタニック博物館」に潜入

テンション上がりまくり!実際のタイタニック号の外観をした美術館

この投稿をInstagramで見る

 

C Hayashi(@c__hayashi)がシェアした投稿

タイタニック博物館は、1997年に公開されたジェームズ・キャメロン監督作品「タイタニック」に描かれた、イギリス、サウサンプトンからニューヨーク行きの処女航海中に北大西洋で海難事故にあったタイタニック号に関する博物館です。
この博物館、画像の通りタイタニック号の船の形をしているんです。その大きさも計算されていて、実物の半分のサイズのタイタニック号と氷山で形成されています。

さぁいざ入船です。(船内紹介)

この投稿をInstagramで見る

 

Samantha C. Jones(@japandasam)がシェアした投稿

この博物館の入場チケット、船に乗る「boarding pass」になっているんですよね。本当に粋です。
さぁいざタイタニック号に乗船しましょう。

この投稿をInstagramで見る

 

Titanic Museum(@titanic_museum)がシェアした投稿

中では、タイタニック号の乗客の紹介や実際に船で使われていたヴァイオリンや食器、あのダイヤモンドのネックレスまで数多くの展示品が並べられています。みんなきっと大好き(僕も大好き)な、タイタニック沈没の最後の瞬間まで演奏し続けた音楽隊の紹介も、事細かに紹介されています。館内をゆっくり回ってぜひタイタニックの世界に浸っちゃいましょう!
また船内にはもちろん船長や働いていた船員の方々が劇中に出てきた格好のまま働いてくれています。
もちろん一緒に写真撮影ができるスペースもありますので、忘れず記念写真を撮ってもらいましょう!

ジャックとローズの宿泊部屋と来ていた服

この投稿をInstagramで見る

 

Titanic Museum(@titanic_museum)がシェアした投稿

また船内には、実際の客室の再現やその場所にジャックなど登場人物の人がきていた服なども飾られています。
西洋風の豪華な内装に思わずうっとりしてしまいます。
この部屋を見ると序盤の2人を思い出しますね!
序盤のジャックとローズの乗船から船内の紹介のシーン好きなんですよねぇ。貧乏だけど自由に生きるジャックとお金持ちだけど生きづらそうなローズの描写がとても印象的なシーンですよね。

タイタニック号の巨大な模型

この投稿をInstagramで見る

 

Titanic Museum(@titanic_museum)がシェアした投稿

 

もちろんタイタニックの巨大な模型もあります。
すごく細かいところまで作られていますので、立ち止まってよく見ないと気づかない部分も多いかもしれません。
時間の許す限り、映画のシーンを思い出し語り合いながらゆっくりみちゃいましょう。

船長室

この投稿をInstagramで見る

 

Titanic Museum(@titanic_museum)がシェアした投稿

船長室と舵ももちろんあります。
実際に触れるみたいですが、すごく高級そうで触るの躊躇してしまいそうですよね笑
後で紹介しますが、この船お土産屋さんもあり、船長キャップも売っていますので実際に被りながら操舵しているような写真をぜひ撮っちゃいましょう!絶対いい思い出になりますよ。

船内廊下と沈没のあのシーンを再現できるアトラクションまで

この投稿をInstagramで見る

 

alexis🦡(@_soggytoastt_)がシェアした投稿

実際に客室を抜けた後の廊下も再現されています。
この廊下を見ると、今にも水が流れ込んできそうで少し怖くなります。

この投稿をInstagramで見る

 

Alfonzo Lopez(@fonzo_777)がシェアした投稿

そんな話をする人が多かったのか、製作者さんの心遣いで実際にタイタニックが沈没するあのシーンの再現までされちゃってるんです。水が吹き出し、電気も不安定になる様はガラスの壁に守られているとはわかっていても不安になってしまいます。

あの伝説のラストシーン!時計台のあの場所

この投稿をInstagramで見る

 

Titanic Museum(@titanic_museum)がシェアした投稿

この投稿をInstagramで見る

 

Kayli Adamson(@kayli.adamson)がシェアした投稿

劇中で最も印象深く、ラストシーンでも使われたあの時計台。誰もがあの場所で自分を待っているジャック(レオ様)を夢見た経験があるのではないでしょうか?
あの誰もが憧れた場所もこのタイタニック博物館に再現されているんです。この場所が存在して実際に行けるという事実すごくないですか?それだけでこの博物館にいく理由になりますよね。
細かいところまで完全再現されているので、本当の意味でタイタニックの世界に入ることができちゃいます。

この投稿をInstagramで見る

 

Titanic Museum(@titanic_museum)がシェアした投稿

 

ジャックとローズが愛を交わした思い出の時計台前。

映画を観た人なら、この場所で愛を誓いたくなる気持ちもわかるのではないでしょうか?

 

そんな原作ファンの方々が、この場所でプロポーズするのも珍しくないのだとか。

中には結婚式をする人まで!

 

タイタニックファンの人からしたらこんな幸せなことないですよね。見ているこっちまで幸せな気持ちになリます。

 

 

 

存分に楽しんだあとはお土産で形に残そう!

 

この投稿をInstagramで見る

 

Titanic Museum(@titanic_museum)がシェアした投稿

先ほど少し話しましたが、中にはお土産屋さんもあります。

 

人気なお土産はやはり船長帽子。一番わかりやすいし、写真を撮る際も映えますもんね〜。

ぜひ訪れた際には、記憶に残すだけでなく、形にも残しちゃいましょう!

 

 

 

 

スポンサーリンク

まとめ

 

今回はタイタニックの世界に入れる、「タイタニック博物館」を紹介しました。

 

いかがでしたでしょうか?

 

タイタニックファンなら絶対にテンションが上がること間違いなしのスポットです。

この記事で行きたくなった、行った気分になったと思ってもらえたら幸いです!

 

 

それでは良い映画ライフを!

 

 

 

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事