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【子供たちが大活躍!】家族でみたいおすすめ冒険映画5選

 

 

「子供にもどって大冒険したい。」

 

こんな感情抱くことありませんか?

 

子供たちだけで何か宝物を探したり、危険な状況を解決したり。

知識が足りないからこそ、みんなで考え、友情が生まれ、人として成長していく。

 

今大人だからこそ、そんな冒険に憧れてしまいますよね。

 

 

今回はそんなあなたにぴったりの子供時代に戻って冒険している気分の味わえる
洋画を5つご紹介します。

 

 

家族と一緒にみても楽しめる作品ばかりですので、週末にぜひお子さんと一緒に楽しんでくださいね。

 

それではみんな!冒険に出発だ!

 

 

目次

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子供たちが大活躍!おすすめ冒険映画5選

1.  グーニーズ

 

スティーヴン・スピルバーグが原案と製作総指揮を務めた作品。海賊ウィリーが残した宝の地図を見つけた少年団グーニーズ。そしてお宝の場所を突き止めた途端、さまざまな邪魔が入り……。少年たちのアドベンチャーを描く。

 

 

1985年に公開したアドベンチャー映画の代名詞的な作品。

 

内容は宝の地図を片手に洞窟を冒険していく!という単純なストーリーですが、そこがまたいい。

 

大人には信じてもらえない宝の地図や、洞窟で待ち受ける罠の数々に悪党との戦闘。

それらを仲間たちと乗り越え、友情が芽生えていく様子にきっと胸が熱くなるはず!

 

 

またその内容に個性的な「グーニーズ」のメンバーたち加わることで人気に火がついたのではと個人的には思います。

少年たちのコロコロ変わる表情だったりがもうたまらなくかわいいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2. スタンド・バイ・ミー

 

スティーブン・キングの短編小説「死体」をロブ・ライナー監督が映画化したノスタルジックな青春ドラマ。オレゴン州の小さな田舎町キャッスルロック。それぞれに家庭の問題を抱える4人の少年たちが、町から30キロばかり離れたところに列車の轢死体が放置されているという噂を聞き、死体探しの旅に出る。

いつまでも色褪せない名作「スタンド・バイ・ミー」。
少年たちの冒険映画と言われてこれを思い浮かべない人はいないのではないでしょうか?
怖いものみたさをきっかけに死体探しの旅に出た4人。
それぞれに問題を抱えた彼らは、旅で苦楽を共にし、段々と普段つるんでいる時には見せなかった、本音や弱い部分をお互い打ち明けるようになります。旅の途中で流した涙や心の叫びは、彼らの心を近づけます。
それは、たったひと夏の思い出だが一生忘れない思い出。
大人になってから見返すと、子供のころにみたときとはまったく別の感想を抱くと思います。
彼らが何に悩んでたのかがよりよく身に沁みると思うので、子供のときから観てないという方はぜひ見返して観てください。
主題歌も久々に聴くと感慨深いです。冒険に出たくなります。。。

 

3. グッバイ、サマー

14歳。子供でもない、大人でもない狭間の時期。画家を目指すダニエルは沢山の悩みを抱えていた。
中学生になっても女の子のような容姿で、クラスメイトからミクロ(チビ)と呼ばれて馬鹿にされており、恋するローラにはまったく相手にされていない。おまけに母親は過干渉で、兄貴は暴力的なパンク野郎だ。誰も本当の自分を理解してくれる人はいない……。
そんなある日、ダニエルのクラスに変わり者の転校生がやってくる。名前はテオ。目立ちたがり屋で、自分で改造した奇妙な自転車を乗り回し、家の稼業のせいで身体からガソリンの匂いを漂わせている。周囲から浮いた存在のダニエルとテオは意気投合し、やがて親友同士になっていく。学校や家族、そして仲間達、みんなが二人を枠にはめて管理しようとしてくる。息苦しくて、うんざりするような毎日から脱出するため、彼らは“ある計画”を考え付く。それは、スクラップを集めて〝夢の車”を作り、夏休みに旅に出ることだった―。

現代版「スタンド・バイ・ミー」とも名高い作品。
クラスで周囲から浮いた存在の2人がうんざりする毎日から抜け出そうと「夢の車」を作り、旅に出る。
まず予告を観た段階で、「えっ子供が車作っちゃうんだ!おもしろ!」となったのをよく覚えています。
その車もまさに子供が夢に描いているような車でそこにもロマンがありますし、やっぱり子供が作ったものなのでトラブルに巻き込まれることも多々出てきます。けどいいんです。そういうのも含めて冒険なんですから。
少年たちは悪戦苦闘しつつ、旅を通してかけがえのない経験をし、ひと夏の終わりには元いた場所に戻ってくる。グッバイ、サマー。タイトルの付け方が大好きです。

4. ムーンライズ・キングダム

周囲の環境になじめない12歳の少年サムと少女スージーは、ある日、駆け落ちすることを決意。島をひとりで守っているシャープ警部や、ボーイスカウトのウォード隊長、スージーの両親ら、周囲の大人たちは2人を追いかけ、小さな島に起こった波紋は瞬く間に島中に広がっていく。

わくわくするアドベンチャー的な冒険ではないですが、12歳の少年少女が駆け落ちというなの冒険に出る話。
この映画の雰囲気が大好きです。まるで絵本の中の世界を画面を通してのぞいているかのよう。
色彩や音楽、ストーリーがそうさせているのですが、まさにいい意味での異色のコメディ映画になっています。

まるで子供のママゴトみたいな駆け落ちだが、彼らは本気。本当に最後までかわいらしく、ゆるーく観られる幸せな気持ちになれる映画です。

 

 

 

J・K・ローリングのベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの映画化第1弾で、世界的大ヒットを記録したファンタジーシリーズの第1作。両親を失い、意地悪な伯母夫婦の家庭で孤独に育った少年ハリー・ポッターは、11歳の誕生日を迎えた日、魔法界のホグワーツ魔法魔術学校から入学の招待状が届く。そのことをきっかけに、亡くなった両親が魔法使いだったことや、自身もその血を受け継いだ魔法使いであることを知ったハリーは、ホグワーツに入学し、仲間とともに学園生活を送る中で自分の能力に目覚めていく。しかし、かつて両親の命を奪った闇の魔法使いがハリーを狙っていることがわかり……。

一世を風靡した、言わずもがなな名作の第1作。
「世界中に魔法をかけた」とは本当にぴったりの表現だと思います。
これまで紹介した作品は、現実世界がベースですが、このお話は「魔法世界」の大冒険です。
初めて触れる魔法、空飛ぶほうきやドラゴンなど特にマグル(普通の人間の世界)に住んでいたハリーにとっては全てが新しく、その反応は画面の外にいる自分たちと同じ。第1作目ならではの反応がまたいいんですよね。
同級生のロンとハーマイオニーと賢者の石を手に入れてるために冒険するシーンは、今でも鮮明に思い出せるぐらいわくわくしていたのを覚えています。
もしシリーズが長いからまだ観てないんだよね、という方がいたら絶対観た方がいいと心からおすすめできます!
子供も大人も両方楽しめること間違いなしな名作です。

まとめ

今回はぜひ家族と見てほしい、おすすめな冒険映画を5つご紹介しました。
いかがでしたか?
もしまだ観ていない、新しい映画と出会えたら幸いです。
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それでは良い映画ライフを!
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