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ゴン
みなさん、こんにちは。ゴンです。
インド旅行についてブログ形式で書いています。
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死ぬまでに1度は見てみたい。
そう思う方も多いというタージマハルを今回は紹介します。

目次

まずはチケットを購入

まずは入場チケットを購入しにいきます。
チケット売り場にたどり着くまでにお土産やさんがたくさんあるので、見学しながら行くのも楽しいかもしれませんね!
ちなみにこの通りに子どもたちもたくさんいました。
修学旅行かな〜なんて思いつつ写真撮らせてもらいました。
そのまま遊歩道を歩いていくと、チケット売り場が見えてきます。
さすが有名観光地なだけあって結構混んでるな。。。
そう思ったあなたに朗報です!
実はこの入場ゲート、現地の人と外国人旅行者で分かれています。
混んでいるのは現地のゲートの方なので、意外にスムーズに入場できることが多いみたいです。
自分もすぐ入場することができました。

 

インドの観光地で1番高いと言われているタージマハルの入場料は1250ルピー(約2100円)です。
これにはお墓のある霊廊に入るチケットも含まれています。

もし霊廊に入らなくていいなら1050ルピー(約1800円)となっています。

個人的にはせっかくいくなら300円高くても霊廊に入れるチケットをおすすめします!

 

※ちなみに関係ない話ではありますが、

インド人は入場料なんと45ルピー(約80円)、
霊廊に入っても245ルピー(約420円)なんです。

納得できないですよね笑

 

 

いざタージマハルに入場!!

さて、チケットも購入し、いざ入場です!
ゲートを入ってすぐ白の建物がある訳ではなく、中にも立派な門があります。
タージ・マハルの白大理石を鮮やかに引き立てるのが、本廟を囲む赤砂岩の建物。
入口となる大楼門は、なんと高さ30mもあるんです。どひゃ〜。
ゲートに近づいてもうすぐもうすぐ!
ここまでくると中から少しタージマハルがひょっこりはんしてますね〜。
ゲートをくぐると
これは教科書で見たことあるやつだ!
やっとタージマハル にたどり着きました。

タージマハルとは

タージ・マハルは1653年、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に死去した愛妃ムムターズ・マハルを埋葬する場所として、22年の歳月をかけて築きました。深い愛情と悲哀に包まれた霊廟は、イスラム建築の至宝として、1983年に世界遺産に登録されています。

 

ゴン
2万人もの人が働いて20年以上の年月をかけ完成させた妃のお墓がタージマハルなんですね。
国力と国の予算を盛大に利用して作られたそう。
これだけ立派なものを建ててもらった妃は幸せ者ですね!
タージ・マハルの特徴はなんといってもその完全なる左右対称さ。
霊廟はもちろんのこと、庭園や霊廟の両側にそびえるモスクと迎賓館のつくりさえも左右対象に作られているんです。
ゲートを入ってすぐのところがフォトスポットになっているのでぜひ訪れたら写真を撮っておきましょう!
※この付近に写真撮りますよ〜と言う勧誘の人がいますが、基本無視で大丈夫です。
ちなみに写真の真ん中の人物が今回の私たちのタクシードライバーさんです。
こうみるとさすがインド人、しょうゆ顔(顔が濃い)ですね笑

タージマハルの中に潜入!!

横の側道を通っていざタージマハルの中を目指します。
ちなみにこの女性たちが着ているのが「サリー」と言う民族衣装ですね。
もしこのサリーを着て観光したいと言う女性の方はタージマハル近くに貸し出し用の店舗が何店舗かあるみたいなので、ぜひ立ち寄ってみてください!
いい思い出になること間違いなしです♪
白く美しい階段を登ると、、、
なんとそこには絶景が広がっていました。
白の大理石と青空のマッチしていること。
これがたった追加300円で見れるんですからこないてはないですよね!
ちなみにタージマハル側からゲート方面はこんな感じ。
警備員さんの立ち振る舞いがカッコよく映った一枚です。笑
ゲートとタージマハルの真ん中に白いスペースが見えると思いますが、あれもフォトスポットになっています。

うまくいけばこんな感じに水に反射したタージマハルが撮れるかも!
ただこの条件が揃うのがなかなか難しいらしく、自分の時にはうまく写りませんでした。
本当に早朝にタージマハルにくると条件が揃っていることが多いのだとか。(冬だと朝7時ごろ)
なので気合のある方はぜひチャレンジしてみてください!
このタージマハル内装もとてもこだわっており、
アーグラ城にもあったインドを象徴するような文様や大理石のアーチなど、すごい技術力だなと感心してしまいます。
これだけ凝ったものを作ったらそりゃ20年以上かかるのも納得です。
ちなみに色がついている部分は、時代が経っても色あせることがないように、ペイントではなく色の違う石を埋め込んであるそうです。
いったいいくらかかったんだろう?と純粋に気になってしまいますね。

まとめ

今回はインドが誇る国宝、タージマハルについて紹介しました。
いかがだったでしょうか?

死ぬまでに1度は訪れたい観光地としても名高いタージマハルですが、その所以も納得せざるを得ないほど圧巻でした。

もしインドに訪れる際は絶対に行くことをおすすめします!
必ずいい思い出になること間違いなしです。
ちなみに今回自分たちは時間の都合上訪れられませんでしたが、敷地内に美術館もあるのでお時間ある方は訪れてみるのも面白いかもしれませんね!
※営業日について
タージマハルは金曜日が定休日になっているので必ず避けるようにしましょう!
営業時間はあまり決まってないっぽく、日の出から日の入りまでみたいな感じみたいです笑
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