台北101
MRTに揺れること約10分・・・
さあ着きました、台北101。
台北101について知らない方も多いと思うのでWikipediaから抜粋しておきますね。
そもそも台北101とは?
中華民国台北市信義区にある超高層ビル。地上101階建てで、名前はこれに由来する。高さは509.2mで、地下は5階まである。 建設段階の名称は台北国際金融センター。7年間の工期を経て、2004年に世界一の超高層建築物として竣工した。
中にはショッピングモールやレストラン、展望台など見所が満載になっています!
時刻もお昼時に近づいてきたので、ここで台湾名物小籠包を食べていきたいと思います。楽しみだ〜。
今回お邪魔したのは、鼎泰豐(ディンタイフォン)。日本にも何店か出店しているほどの大人気店です。
「台湾で小籠包と言えば鼎泰豐(ディンタイフォン)」という程の超有名店で、どこの店舗も連日行列で順番待ち必至ですが、話題の人気店で本場の味を体験してみたい方におすすめです。
自分たちの行った台北101店も並んでいました。
訪れる時間帯によっても異なりますが、大体平均的な待ち時間は30~80分ぐらいみたいです。しかし、番号札を取ってショッピングをしながら待つことができるので待ち時間もそれほど長くは感じないと思います。
しかし、ショッピングしてたら自分の呼ばれた時わからないよ、と思いますよね。一応番号を拡声器で呼んでくれるので、そんなに離れていなければ余程聞こえると思います。なので、おおよその待ち時間は番号札を取る際に受付の方に聞いておきましょう!基本日本語喋れるみたいなので日本語で大丈夫です。
またそれでも心配な方には「鼎泰豊アプリ」がおすすめです。アプリを使って、今呼ばれている順番を確認することができます。もしWi-Fiルーターを借りるなどして台湾でケータイが使える方は、便利なのでぜひダウンロードしてみてください。
順番がよばれて店内へ。
受付だけでなく、店内にも日本語ができる店員さんがいました。また容姿端麗な店員さんの接客も素晴らしく、清潔で高級感のある店内で気持ちよく食事を楽しむ事が出来そうです。
きましたきました!
今回は、一番人気の小籠包は多めに、少し気になるものは一人前頼んでみました。
ではお待ちかねの小籠包!小籠包といえばあつあつをハフハフ言いながら頬張る、といったイメージだったのですがこちらの小籠包は適温でとても食べやすかったです。猫舌の方にも優しいですね!(でもちょっとハフハフして食べてみたかった感もありますけど笑)
メニューには写真もついているのですが、その中でもひときわ目をひいたものも一緒に注文してみました。
それがこちらの「ポークの焼売(しゅうまい)」。皮が小籠包より厚くとてもモチモチした触感でおいしかったですね~。
またここ鼎泰豐(ディンタイフォン)は小籠包以外のメニューがおいしい事でも有名で、野菜炒めや担々麺、チャーハンなども絶品みたいなので次行った際は食べてみたいですね〜。
おいしい料理ありがとね。またきます。