台湾旅行記をブログ形式で書いています。
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楽しい市内散策から悲劇のどん底へ、いったい何が!?
台北駅に着いたところでさっそく市内散策しながらシャワー浴びれる場所も探していきます。
やはりアジア圏だけあってバイクの量がえげつないことになってますね(笑)
ちょうど出勤ラッシュの時間帯だったのかもしれません。
栄えている繁華街の方へ、、
台湾に出店中の日本企業が1画面に2つも!
これ以外にも居酒屋など本当に多くの日本企業を目にしました。海外で日本の企業を目にすると安心もしますし、何より少し日本人として誇らしくなりますよね♪
さてここらでどこかシャワーを浴びれる場所を探そうと思ったところ、漫画喫茶にシャワーを浴びれるところがあるという有力情報が。
さっそく漫画喫茶を探そうとしたしたまさにその時、悲劇は訪れました。
歩いていると、友達がある事に気がつきました。
そうなのです、友達のカバンがないのです。
いやカバン無いことぐらい気づけよ、と思うかもしれませんが、その友達は初めての海外ということもあり(元々少し抜けているのもありますが)、気づかなかったんだと思います。
もうその時は大パニック。
ただ友達が置いてきたかもしれない場所を覚えていて、曰く駅で写真を撮った時にそのまま置いてきたみたいとのこと。
ダッシュで戻ります。。。
駅に戻ってきましたが、そこに鞄はありませんでした。
中にはパスポートなどの貴重品も入っていたので無くすとなかなかに面倒くさい。一緒に帰国することもできなくなってしまいます。
最後の頼み綱として、ホームの駅員さんに聞いてみました。
すると、、
な、なんとありました!!心優しい方が拾ってくれたみたいです。台湾の人の心の温かさに感動しました。本当にありがとうございました!いやー本当にこのときは焦りましたよ。
宿泊にもおすすめな漫画喫茶Q-TIME
さて安心したところで漫画喫茶に到着です。
設備もほぼ日本の漫画喫茶と同じなのですが、その料金がとにかく安い!
ここは台湾人向けのネカフェのようなのですが、海外からの利用者も多いのか日本語/英語のメニューどちらも用意されていました。
利用料金は会員カードを100元(約350円)で作成すれば、5~12時間パック(280-470元)を利用可能、パックではない通常利用料も1時間36元(約140円)から利用可能です。
会員カードを作成しない場合の料金形態は、一律60元(約200円)で和室ボックス(大きめのフラットシート席)は500円程度でした。
シャワーを利用したい場合は上記の料金に別途60元かかりますが、タオルと歯ブラシ、シャンプー、ボディーソープも使えるので、全然お得です!
いかがでしたでしょうか?普通にホテルに泊まらずこちらで済ましても全然問題ないほどの設備があったので、「泊まるとこは何処でも大丈夫!」というような方には安いのでお勧めです。
※夜23時〜朝11時までのフリープランだととてもお得で足の伸ばせる和室ボックス席でもたった250元(約850円)で泊まれちゃいます!