
そんな方のために今回はド派手なアクションで大興奮&ストレス発散できるスパイ映画を10個厳選しましたので紹介します!
・ストレスを発散したい
・映画で気分をあげたい
仕事にストレスは付きもの。
ましてや最近のご時世ではなかなかストレス発散する方法も限られてきてしまいますよね。
そんな時におすすめなのが、気分爽快なアクション映画と思わず笑えるコメディ映画です。
今回は映画の中でもその2つの要素を持つ、スパイ映画についてまとめてみました。
かっこいいアクションメインの作品からコメディ要素満載なスパイ映画まで幅広く紹介しちゃいます。
かっこいい主人公になったつもりで鑑賞し、日々のストレス忘れちゃいましょう!
目次
1. キングスマン
高級テーラー「キングスマン」。
けれどその裏の顔は世界最強のスパイ組織である。
あるとき、キングスマンのメンバーの一人が殺されてしまったことをきっかけに新人スパイを一人雇うことになるのだが、雇う時期と同じ時期に、とある事件の首謀者が、大きなテロ計画を企てていた。
果たしてキングスマンは阻止することができるのか!?
スタイリッシュなスパイ映画。
ブリティッシュ・スーツに身を包んだ、教育者&新人のコンビがもう最高にかっこいい!
まるでSFのような、最先端のスパイ道具がたくさん出てくるのは見ていてほんとうに楽しいです。
個人的な見所は、爽快なアクションはもちろんですが、イギリスの紳士ぶりをめいいっぱい誇張しながら、時に吐く皮肉な発言ですね。思わずクスッとしちゃうこと間違いなしです!
またこの映画、グロテスクな表現が結構多いのですが、それとキングスマンの紳士的な描写がいいギャップになっているのも見どころの一つですね。
2. MR&MSスパイ
隣人夫婦がスパイだったことから思わぬ戦いに巻き込まれてしまう家族を描いたアクションコメディ。郊外の住宅街で子どもたちと暮らす平凡な夫婦ジェフとカレン。ある日、ティムとナタリーのジョーンズ夫妻が隣に引っ越してくる。新しい隣人を歓迎するジェフだったが、カレンは近所のパーティでのティムの行動を不審に感じ、ゴージャスで完璧過ぎる彼らに違和感を覚える。そんな中、ティムからの贈り物の中に盗聴器を発見したジェフとカレンは、ジョーンズ夫妻の正体を暴くべく、彼らの留守中に家に忍び込むが……。
アメリカのコメディ要素が満載のスパイ映画。
かっこいいアクションというよりは笑える作品なので、終始明るい気持ちで見ることができます!まるでスパイ映画版ハングオーバーをみているような感覚になりました。
しかし、コメディの中にスパイアクションが混ざることで、最後までテンポよく、爽快に観れるのもおすすめなところの一つですね〜。
3. ボーンアイデンティティ
ある嵐の夜、イタリアの漁船が洋上に漂う意識不明の若い男を発見する。引き上げられたその男の背中には弾痕があり、皮下にはマイクロカプセルが埋め込まれ、それにはスイスの銀行の口座番号が印されていた。男はなんとか息を吹き返すが、記憶を失っており、自分の名前も分からない状態だった。数週間後、彼は身元の唯一の手掛かりであるスイスの銀行に向かう。その貸金庫にはジェイソン・ボーン名義を含め6ヵ国のパスポートや大金、そして拳銃が入っていた。いったい彼は何者なのか……

ジェイソンボーンシリーズの一作目。
主人公が記憶喪失なので、訳もわからないまま敵に狙われます。しかし、身体が戦闘を覚えており、感覚に身をまかせながら敵をバッタばた倒していく様はまさに爽快そのもの!
自分はオーシャンズ11のマッドデイモンのイメージが強い(1番年下の少しナヨナヨした若手キャラ)ので、アクション映画だとこんなかっこよくなるんだといわゆるギャップ萌えをこの映画で覚えました笑
もし自分だったらスーパーマンになった気分なんだろうなと思いながら観ていました。
自分探しをする主人公の内面の弱さと肉体的な強さのギャップがひかった名作ですね。
4. 007シリーズ-カジノロワイヤル
6代目ジェームズボンド、ダニエル・グレイグが初登場。
最初の任務は自分の愛を殺すこと。
今作は、若き日のジェームズボンドが"007" になるまでの物語である。、
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スパイ映画といって、誰もが1番に思い浮かべるのが「007シリーズ」なのではないでしょうか。
名作ぞろいですが、今回はシリーズの中でもボンドが最強ボンドになるまでの若き日を描いた「カジノロワイヤル」を入れました。
ストーリーはこれまでのシリーズの内容を基本とした上で、新しい設定が加えられ、時代に見合った新しい魅力的なボンドに仕上がっています。
イメージが違うという始めの批判をくつがえし大ヒットさせた、原作に近いクールなボンドをぜひご堪能あれ!
5. アトミックブロンド
ベルリンの壁崩壊が迫った1989年秋。MI6は潜伏中のスパイを殺害した謎の組織を崩壊させるべく、ロレーン・ブロートンをベルリンへ急行させた。組織の命令でデヴィッド・パーシヴァル(MI6ベルリン支部の責任者)とタッグを組むことになったブロートンは、彼と対立しながらも、驚くべきコンビネーションを発揮し始める。こうして、2人は東側陣営の脅威に立ち向かっていく。

6. ソルト
CIA職員のイブリン・ソルト(ジョリー)は、謎のロシア男性の告白により、大統領暗殺のために送り込まれたロシアの二重スパイの嫌疑をかけられる。CIAから追われる身となったイブリンは顔を変え、髪の毛の色を変え、別人になりすまして真相を突き止めようとするが……。

7. マリアンヌ
時は第2次世界大戦下の1942年、ケベック出身のカナダ人工作員のマックスはモロッコにてフランス人工作員のマリアンヌと出会う。2人で協力して、モロッコで開かれたパーティーに出席したナチス・ドイツの要人暗殺作戦を成功させて脱出した果てに、恋に落ちた2人は結婚する。そして2人の間には子供も生まれ、生活は幸福に満ちていたが、ある日マックスは呼び出しを受ける。そこでマックスは思いもよらぬことを言われる。
「君の妻マリアンヌに二重スパイの疑いがある。君の手で始末しろ」
突然の事態に動揺するマックスを追い詰めるかのごとく、この命令は絶対的なもので、もし断ればマックスを処刑するとの宣告も下される。当のマックスはマリアンヌが無実であると信じ、それを証明しようとする。

8. ブリッジオブスパイ
スティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演、ジョエル&イーサン・コーエン脚本と、いずれもアカデミー賞受賞歴のあるハリウッド最高峰の才能が結集し、1950~60年代の米ソ冷戦下で起こった実話を描いたサスペンスドラマ。保険の分野で着実にキャリアを積み重ねてきた弁護士ジェームズ・ドノバンは、ソ連のスパイとしてFBIに逮捕されたルドルフ・アベルの弁護を依頼される。敵国の人間を弁護することに周囲から非難を浴びせられても、弁護士としての職務を果たそうとするドノバンと、祖国への忠義を貫くアベル。2人の間には、次第に互いに対する理解や尊敬の念が芽生えていく。死刑が確実と思われたアベルは、ドノバンの弁護で懲役30年となり、裁判は終わるが、それから5年後、ソ連を偵察飛行中だったアメリカ人パイロットのフランシス・ゲイリー・パワーズが、ソ連に捕らえられる事態が発生。両国はアベルとパワーズの交換を画策し、ドノバンはその交渉役という大役を任じられる。第88回アカデミー賞では作品賞ほか6部門でノミネートを受け、ソ連スパイのアベルを演じたマーク・ライランスが助演男優賞を受賞した。

9. ミッション:インポッシブル/ファールアウト
トム・クルーズ主演の人気スパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズ第6作。盗まれた3つのプルトニウムを回収するミッションについていたイーサン・ハントと仲間たちだったが、回収目前で何者かによりプルトニウムを奪われてしまう。事件の裏には、秘密組織「シンジケート」の残党が結成した「アポストル」が関与しており、手がかりはジョン・ラークという名の男だった。ラークが接触するという謎めいた女、ホワイト・ウィドウに近づく作戦を立てるイーサンとIMFだったが、イーサンの動きに不信感を抱くCIAが、監視役として敏腕エージェントのウォーカーを送り込んでくる。イーサンは疑惑の目を向けるウォーカーを同行しながら、ミッションを遂行するのだが……。

10. コードネームU.N.C.L.E
東西冷戦下の1960年代前半。核兵器とその技術の拡散によって世界を滅ぼそうとする国際犯罪組織の存在がキャッチされ、その陰謀を阻止するべく手を組むことになったCIA工作員ナポレオン・ソロとKGB工作員イリヤ・クリヤキンは、組織に潜入する鍵を握るドイツ人科学者の娘ギャビーを守りながら、行方をくらませた科学者を探し出すため奔走する。
