家族愛にきっとあなたは涙する。
今回は家族愛を感じられる“泣ける”、“心温まる”名作を5つ集めました。
ほっこりと心温まるストーリーは、いつも頑張っているあなたの心に、きっと癒しを届けてくれるはず。
感動映画で、心がすっきりするまで、思い切り泣いてみてはいかがでしょうか?
・泣きたい、感動したい
・家族がいる
・最近家族と連絡が取れていない
目次
家族愛に感動する名作映画5選
1. ギフテッド
フロリダの小さな町で生意気ざかりの7歳の姪メアリー、片目の猫フレッドとささやかに暮らしている独身男のフランク。その小さな幸せは、メアリーの天才的な才能が明らかになることで揺らぎ始める。メアリーの特別扱いを頑なに拒むフランクだったが、そこにフランクの母エブリンが現れ、孫のメアリーに英才教育を施すためにフランクからの引き離しを図ります。フランクには亡き姉から託されたある秘密がありました。メアリーにとっての本当の幸せはどこにあるのか、そして、フランクとメアリーはこのまま離れ離れになってしまうのか・・・?
『(500)日のサマー』のマーク・ウェブ監督が手掛ける、“家族愛”を描いた作品。
タイトルの「gifted/ギフテッド」とは、「先天的に、平均よりも、顕著に高度な知的能力を持っている人のこと」で、数学に関して天才的な才能を持った子供が生まれた家族の話。
子供の将来を考えて英才教育をするのが正か、それとも愛に満ちた生活を送るのが正か?
そんなの誰にもわからないし、難しいですよね。
そんな答えのわからない難問にどうゆう結末を2人が迎えるのか、ラストシーンにきっと涙する名作です。
2. 幸せのちから
1980年代。妻と5歳の息子と3人で暮らしていたセールスマンのクリス・ガードナーは家賃も払えず、どん底の生活を送っていた。ついには、妻が出て行き、家を追い出され、貯金も底をついてしまう。そんなクリスが最後に選んだ道は自分の才能を信じて、一流証券会社へ入社することだった。しかし6ヶ月の無給のインターンを経て、正式採用されるのはただ一人。愛する息子のため、奇跡を信じてクリスの過酷な戦いの日々が始まった。

3. ライオン〜25年目のただいま〜

オーストラリアで幸せに暮らす青年サルー。しかし、彼には隠された驚愕の過去があった。インドで生まれた彼は5歳の時に迷子になり、以来、家族と生き別れたままオーストラリアへ養子にだされたのだ――。成人し、幸せな生活を送れば送るほど募る、インドの家族への想い。人生を取り戻し未来への一歩踏み出すため、そして母と兄に、あの日言えなかった〝ただいま″を伝えるため、彼はついに決意する。「家を探し出す――」と。手がかりはおぼろげな記憶と、Google Earth。1歩近づくごとに少しずつ蘇る記憶のカケラは、次第にこれまで見えなかった真実を浮かび上がらせていく。
大いなる「探し物」の果てに、彼が見つけたものとは――。

4. ルーム

突然の監禁から 7 年の時が経ち、母は全てを賭けた脱出を決意する。奪われた人 生を取り戻すために、何より〈部屋〉しか知らない息子に、〈本当の世界〉をみせるために―。衝撃に胸をつかれ、生きる輝きに嗚咽が漏れる、世紀の愛の物語。

5. リアルスティール

2020年、リモコンで遠隔操作されたロボット同士が戦う“ロボット格闘技”が大流行。プロボクサーからロボット格闘技の世界に身を転じたチャーリーは、スクラップ寸前のロボットを闇試合に出場させて一攫千金を夢見ていた。そんなある日、離婚のため離れて暮らしていた11歳の息子マックスを預かることになり、慣れない父子の共同生活が始まるが、廃工場で旧式ロボット「ATOM」を発見したことから2人の運命が大きく変わっていく。
