
今回から香港から少し飛び出し、マカオに行ったお話しです!
それではどうぞ!
蘭桂坊から何とか帰ってきて時刻は5時。お互い交代で一時間だけ仮眠をとることに。
部屋にいたら寝てしまいそうだったので朝の散歩。朝焼けが気持ちいいですね。
さて、仮眠し終わったらすぐマカオ行きのフェリー乗り場に向かいます!
フェリーの航海時間はなんと1時間、ほとんどの乗り物に酔わない自分ですが船酔いだけはダイレクトアタックなので心配でした。
ただ国から国に入国する手段を船でできる機会はそうそうあるものではないので、ワクワクしております。
いよいよ出航の時が来ました。
思ったよりも船が大きく、少し安心感を抱いたその矢先。
めちゃくちゃ揺れるな、おい。笑
寝てないのもあり、一瞬で酔いました。運転が荒いのなんのって。
後半は1時間しか寝てないのが幸いし、寝れたのでよかったですが、乗り物しやすい人にとっては地獄の時間な気がします。酔い止めは必ず持っていくことをお勧めします。
ただここまで読んで不安を抱いた方に朗報です。最近香港⇔マカオ間に港珠澳大橋という橋がかかりました。なのでフェリーだけでなくシャトルバスでも行くことができます!
フェリー・シャトルバスの料金や時間などをまとめましたので詳しく知りたい方は下記のボタンをクリック!
ちなみに自分たちはチケットは人気すぎて取れないからと添乗員さんに言われ、代行でチケットをなんと約3倍ほどの値段で売りつけられました。後から買って後悔したので、みなさんにはしっかり知識をつけてほしいです。
マカオフェリーターミナルからはまずバスでセナド広場に向かいます。
向かう途中でやたら豪華そうな建物を発見。そうカジノですね。
マカオといえばラスベガスに次いでカジノが有名な都市でもあります。さらに耳寄りな情報によるとラスベガスより当たりやすいと言われてますね。←噂ですけど
着きました。セナド広場です。こちらも世界遺産に登録されているんですよ〜。
世界遺産をもし巡ろうと思っている方!ここのセナド広場を中心に回っていくとまわりやすいのでおすすめですよ。自分も実際ここ中心にまわりました。
正直ここに来た途端、本当にアジアから西洋に瞬間移動したのかと思わせるぐらい景色が変わったのでわかってはいてもびっくりしましたね。
建物も西洋風でとてもおしゃれです。因みにここも仁慈堂(Santa Casa da Misericórdia)という世界遺産の1つです。
このようにマカオには街の至る所に世界遺産があり、その数なんと30個にも及びます。しかし、マカオ自体が非常に小さい国になるのでなんと全ての世界遺産1日でまわれてしまいます。
ただちゃんと下調べして効率よく回っていかないと、全てまわるのは厳しいと思います。自分も全てまわるぞと意気込みましたが、実際は18個しかまわれませんでしたorz
なので皆さんには1日で全てまわって欲しいと思い、効率の良い周り方(世界遺産をみる順番)を自分なりにまとめましたので良かったら下の記事から見てみてください。