今回は旅の締めくくりに訪れた女人街の紹介とおまけとして自分が次回訪れるなら行ってみたい場所、また参加したい行事を紹介します。
目次
香港名物「看板通り」のある女人街へ
マカオから帰ってきて訪れたのは女人街。
来て早々かわいいアヒルに迎えられました(笑)
https://www.hongkongnavi.com/special/5051953
そうここ「女人街(広東語読みならノイヤンガイ)」は九龍の2大観光スポットのひとつで観光客にも有名なナイトマーケットがあります。世界各国の旅行者や仕事を終えた地元の人たちが集うナイトマーケット、聞いただけでもとても楽しそうですよね!
こちらのマーケットは露店街になっており、お土産や服、電化製品、食品まで本当に多種多様なものを販売しています!アジアのマーケットなのでいわゆる偽物(フェイク品)も多く出回っています。結構日本人がよく買っていくのか、「偽物あるよ~」と日本語で話しかけてくるお店の人が多かったです(笑) すぐ横に住宅街があるのも新鮮でいいですよね。
https://news.mynavi.jp/article/20130416-3market/
夜になるとこんな感じ!昼とはまた違った日本でいうお祭りみたいな雰囲気で僕は夜のナイトマーケットの雰囲気のが好きですね。
ここで一つナイトマーケットに初めて訪れる人にアドバイス!
ここでは値段はあってないような物。はっきり、値段が書いてないのがほとんどですので、きちんといくらか確認しましょう。外国人には計算機で数字を見せてくれるところが多いです。その値段で正直に買うもいいのですが、でもとりあえず値段交渉してみてください。よほど小さいもの、安い物を一つ買おうとするなら別ですが、最初は大抵ディスカウントを前提にした値段を提示してくるのが普通です。
それから、購入物は必ず状態を確認すること。ディスプレイ以外のストックを出してきたら、必ず袋を開けてその場で確認してください。領収書などないので、不良品だとわかって後から戻っても知らないといわれかねません。
またとにかく人が多いので、スリやひったくりにも十分注意しましょう。
また女人街の一角には
「香港名物の看板通り」などフォトジェニックなスポットも盛りだくさんなのでぜひ香港に訪れた際には女人街訪れてみてはいかがでしょうか?
ここからは自分が次回訪れたらやってみたい、行ってみたいところを紹介します。参考程度にご覧ください。
もう1度行くなら行ってみたい(やってみたい)シリーズ
オープントップバスに乗ってみたい
https://www.hongkongnavi.com/special/5030844
香港名物といえばこの「オープントップバス」でしょう!
九龍名物の路上に突き出す色とりどりの大看板が所狭しと立ち並んでいる香港一有名な「ネイザンロード」を、華やかなネオンをギリギリにすり抜けるように走行!スリルと爽快感が味わえる香港ならではの体験です。
自分たちは貧乏旅行でしたので乗ることを断念しましたが、次回行くときは乗ってみたいものです。
ちなみにこちらの「オープントップバス」は予約が必要ですので乗りたい方はお早目のご予約をお勧めします!ちなみに値段はHK$260HK$〜(約3600円〜)あるみたいですね。
下にベルトラさんのオープントップバス予約リンク貼っておくので気になった方はチェックしてみてください。
飲茶を食べたい
そもそも飲茶とは?
「中国広東省、香港、マカオを中心に行われている習慣で、中国茶を飲みながら点心を食べることである。」だそうです。
ここで注意したい点がいくつかあります。
1.飲茶は基本朝から午後15時くらいまでの時間で楽しむもの
2.基本的には晩御飯では提供されていません
飲茶をするならば、朝飲茶と言われている「早茶」に行くか、ランチタイムの飲茶を楽しんでください。自分たちも行きたいお店があったのですが、この事実を知らず夜に行ってしまい見事食べられませんでした。
ただ、最近は夜でも点心が楽しめるよう夜22時から点心を楽しめる「夜茶」を提供しているお店があるそうですが、せっかくなら朝かランチで観光客向けではなく、香港の伝統的な飲茶を楽しみたいものですよね。
お店によって飲茶の終了時間は15時、16時と異なりますが、時間ギリギリだと点心が売り切れてほとんどないこともあります。
また、ランチタイムはどこも大混雑。土日となると家族連れが多く、1時間待ちなんてザラにあるそうです。
出来れば土日を外して、12時までにお店に入れれば待たずに食べれるようなので早め早めの行動が大切ですね!
端午節(Dragon Boat Festival)を見てみたい
https://www.google.co.jp/amp/s/www.afpbb.com/articles/amp/2950093
「端午節(Dragon Boat Festival)」。旧暦5月5日。端午節は、春節・中秋節に並び、中国の三大伝統節句とされ、とても重要な祝日になっています。端午節の起源は中国古代にさかのぼります。楚の王に仕えた屈原は、人望を集めた愛国者でありながら失脚し、抗議のため汨羅江に身を投げます。屈原の遺体が魚に食べられないように、船から太鼓を叩くなど大きな音を立てて魚を追い払ったり、川にちまきをまいたりしたという言い伝えが残っています。
これが現代ではドラゴン・ボートの競技会になっているのです。毎年ビクトリア・ハーバーで行なわれ、観覧者は、ビールを片手にレースを楽しみ、イベントはとても盛り上がるそうです。
まるで映画の中の世界、益昌大廈(イェック・チェウォン・ビルディング)に行ってみたい
香港の国土面積は札幌市とほぼ同じと非常に小さく、人口密度が高いことで知られています。それゆえ香港は高層マンションが非常に多く、またそのビル群の密集度合いも非常に高いのが特徴です。
そのビル群の中でも特に密集度が高いのがここ益昌大廈みたいですね。ちなみに益昌大廈はこのマンションの名前みたいです。
最寄り駅は香港の地下鉄であるMTRの太古駅。香港観光の中心の中環駅から、港島線で8駅です。太古駅を出たら、B出口から徒歩3分ほどのところにあるみたいです。
まとめ
以上が次回行くならしたいことでした!その他にも香港にはディズニーランドや旧正月のイベントなど、紹介していない楽しい場所やイベントがたくさんあるのでぜひ皆さん、日本から約4時間ほどでいける香港を次回の旅行先にしてみてはいかがでしょうか?