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トロント留学中に起こった悲劇とは!?あやうく○られました

前回の記事を読んでまだ読んでない人は
よかったらそこから読んで見てください!

 

留学中に起こった悲劇ともし起こってしまった場合
の対処法を書いています!

 

今回の記事も留学中に起こった悲劇なのですが
特に参考になるような事はなく、
ただ自分の体験談を綴るだけですので
あらかじめご了承ください。

 

海外だとこんな事もあるんだ〜という感じ
で聞いていただけたら幸いです。

 

留学中、あれは2ヶ月半くらいたった頃でしょうか。

僕はカナダでホームステイをしてたのですが、
経験というかより多く英語に触れる機会を
増やしたいという思いから二人一部屋の
シェアルームをしていました。

 

自分の望み通り、他にもその家には留学生が住んでいましたが、
その中でもルームメイトというには特別でした。
何と言っても一緒の部屋に住んでいるわけですから
嫌でも会話しなくてはいけないですし、自然と会話も
他の人より多くなります。

 

自分が一緒にNY旅行に行ったのもルームメイトとでしたね。

そう、プロフィール画面に写ってるこの子です!

 

ただそのルームメイトが入れ替わる時があり、一時期ひとり部屋になった時がありました。
ルームメイトがいなくなって寂しく思っていた反面、
広く使えてラッキー!!という心もありました笑

ただそんなことを思って入られたのもほんの束の間でした。。。

 

ルームメイトが旅立って数日後、

ホストファミリーの叔父が数日仕事の関係で家に来て
ルームシェアすることになりました。

 

これが悲劇の始まりでした。

 

彼は感じもよく、

「Hey、ゴン!一緒にカラオケしよう!」
とか
「日本の寿司って美味しいよね〜。そうだ!今日はみんなで寿司パーティーしよう!」

など気さくに話しかけてくれる明るい性格にすっかり心を許し、
次第に一緒に過ごす時間も長くなっていきました。

 

ただ次第に少し違和感を感じるようになりました。

 

先ほども話した通り、彼はとてもフレンドリーな性格なので
ハグなどスキンシップをとても求めてきました。

 

南の国出身ということもあって情熱的な部分もあるのかなと
最初は思っていましたし、
「映画とかでよく見るやつだ!」と僕自身も楽しんでいました。

 

ただ少し多すぎないか?と感じ始めた頃、

 

ルーム&ホームメイトでふざけて遊んでた時、
ホームメイトのひとりが僕の上に乗って身動きが取れなくなる場面が
ありました。
そしてその人もまたその上に乗っかり、重い重い〜と
思っていたその時、手を握られました。

その時点で彼はフレンドリーなわけでなく、
自分に好意を抱いていることに気がつきました。

それから彼を避けるようになりました。
こういうと
・彼がかわいそう
・これも1つの愛の形なんだから認めて接すべきだ!

など大人の意見もあると思いますが、正直その時の僕には避けることで精一杯でした。

 

家にいると彼がいる、そんな状況が本当に嫌で、
無理矢理にでも外にいる機会を増やしました。

ただ外にいる時間を増やしたからといって、
寝るときは彼のいる部屋に帰らねばなりません。

彼がまだ起きているときは、流石に会話を無視するのも
気がひけるので話していましたが、
あることをきっかけにそれも無くなりました。

それはある夜、ふと夜中に目を覚ました時に
彼が自分のベッドの横に立っているのを見てしまったからです。

怖すぎません?ホラー映画のなかに飛び込んだかと思いましたよ。

正直それが自分の夢だったのか、
はたまた本当に立っていたのかわかりませんでしたが、
それ以降トラウマになってしまい、
彼をそれまで以上に避けるようになりました。

ホストファミリーにも相談し、
なるべく接する機会をなくすように工夫もしてもらいました。

 

そのうちだんだん彼を避けていることに彼も気づいたのでしょう。

そのうち彼から何かに誘われることはなくなり、
新しいルームメイトも決まったこともあり、自国に帰って行きました。

 

期間としては1ヶ月半ほどでしたが自分の中では本当に長く感じましたし、
その間のストレスはとてつもないものがありました。

 

そんな経験もあって、日本でゲイバーなどに誘われても
一歩踏み出せない自分がいます。
ただ世界にはいろいろな価値観、感情を持っている人がおり、
それが面白いとも思うので今後克服していけたらなと思っています!

 

 

以上今回は留学中にした、ちょっと珍しい体験でした。

いかがだったでしょうか?

なかなかない体験だと思いますので、これで留学を諦めて欲しくは
ないですがこういうことも「留学体験」の一部として
話の種にもなりますので結果いい経験にはなると思います。

ただ本当に辛いときはホストファミリーに相談しましょう!
きっと真摯に受け止め、問題解決してくれると思います。

 

Gon

 

 

 

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